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【不動産を取得したとき】どんな税金がかかるの？~所得税編~｜一宮市の不動産は東陽住建不動産におまかせください
2021.02.17
不動産を取得したとき！どんな税金がかかるの？～所得税～住宅ローン控除編～
HPをご覧の皆様こんにちは(*^▽^*)ご閲覧頂きありがとうございます。
この記事では不動産を取得したとき、かかる税金を記載しています♪
今回は所得税～住宅ローン控除編～です！
住宅ローン控除とは
個人が住宅を新築したり、新築または中古の住宅を購入したり現在住んでいる住宅の増改築などをした際に、この住宅ローン控除というのが関係して来ています。
金融機関（銀行、信用金庫などの民間金融機関のほか、住宅金融支援機構などの公的な機関も含む）に返済期間10年以上の融資を受けて、住宅の取得をした場合に、所定の手続きをとると、一定期間にわたり、所定額が所得税から控除されるのです。
新築や、中古住宅の購入や、フルリノベーションなどを購入して、10年以上の住宅ローンをうける際に、所得税が控除されるのね！
控除が受けられる住宅の要件
この住宅ローン控除をうけられる住宅には、条件があります。これらを満たしていないと、控除を受けることができないのです。
条件を確認することが大事ですね！
住宅の条件を満たしていても、控除が受けることが出来ないケースもあります。情報収集が大切です！
控除を受けるための手続き
住宅ローン控除の適用を受ける為には
控除を受ける金額の計算明細書、そして様々な書類を確定申告書に添付して
税務署に提出しなければなりません！
書類準備が必要になりますね！
なお、サラリーマンの方は、2年目以降は年末調整の段階で住宅ローン控除の適用を受けることができます。初年度はご自身での申請が必要です！
次回は～贈与編～です♪
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参考文献：令和2年出版,『令和2年版 あなたの不動産 税金は』,公益社団法人全国宅地建物取引業協会連合会,p23-p38より一部抜粋
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