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【不動産を売ったとき】どんな税金がかかるの?|一宮市の不動産は東陽住建不動産におまかせください

2021.03.24

不動産を売ったとき!どんな税金がかかるの?

HPをご覧の皆様こんにちは(*^▽^*)ご閲覧頂きありがとうございます。今回の記事では不動産を売ったときに、かかる税金を記載しています♪

住宅の取得は一生に一度?

かつては住宅の取得は一生に一度きりと考えられていました。いまは、2度3度と買い替えをして

よりグレードの高い住まいへ住み替えるという人が増えてきています。

その時に問題になるのが、「不動産を売ったときの税金」です。

不動産は価格が高いので、その分税金の負担もなにかと大変です・・・!

しかし!特例制度もいろいろとあるんです。制度をうまく利用して不動産を売買できたらいいですよね。

不動産を売った時の税金は、誰がどの程度保有していた不動産を売るのかによって

税金の種類や、課税の内容がことなります。今回の記事ではその分類を見て行きます!

税金の分類はこちら

サラリーマンなどの一般の個人が、土地や建物を売った時は?
譲渡所得による所得税及び、住民税が発生します。
長期保有のものの売却益にあたっては軽課、短期保有のものの売却益については重課がされます。
個人の不動産業者(会社組織じゃない人)が商品である土地を売った場合は?
事業所得に対する所得税と、住民税が発生します。
法人(不動産の会社に限らず会社全般。有限なのか株式なのかも限りません)が土地を売ったときは?
法人税と住民税が発生します。
 

以上の他にもいろいろな税金が関係してきます。

上記の税帰任については居住用財産を譲渡した場合や、買い替えた場合、優良住宅地の造成などのために土地を譲渡した場合など一定の場合には特例が認められています。

そのほかにもこんな税金が発生します!

  • 印紙税!
不動産の売買には契約が必須のため、契約書にはる印紙代がかかりますね。
  • 登録免許税
  • 抵当権を抹消登記して、不動産を売る場合には、登録免許税が発生します。
  • 仲介手数料、登記手数料にかかる消費税
  • 見落としがちな消費税!課税対象となるものがあるので注意です

 

次回は不動産を売った時の軽減の特例措置編です♪

一宮市の不動産のことなら東陽住建不動産におまかせください(*^▽^*)

お気軽にご相談お問い合わせくださいね!

少しでもお役に立てれば嬉しいです♪

 

参考文献:令和2年出版,『令和2年版 あなたの不動産 税金は』,公益社団法人全国宅地建物取引業協会連合会,p60-p61より一部抜粋

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